バナーとポスターについて

リフレ政策を紹介するwikiにリンクしたバナーとポスターを貼付けました。
私は経済を専門とするものではありませんが、現在の貨幣は人為的なものであって、その流通量は人によって決定されているものと考えます。
また、私は同時に貨幣とは賠償の道具と位置づけており*1デフレーション清算されない怨嗟の蓄積に寄与するかもしれないと危惧するものでもあります。

現在、日本ではデフレが継続しています。
デフレとは貨幣流通の縮小の反面で怨嗟の蓄積であり、それが人為によってなされている以上、いいわけのしようのない悪徳と呼ばれるべきだと私は常々感じています。

このような私の危惧や想念を、薄弱な根拠による杞憂と受けとめられても仕方のない事と考えますが、バナー及びポスターのクリックの先には私より精力的にデフレや、インフレターゲット政策、日本におけるデフレ脱却(リフレーション)の方策について考えている人たちが紹介されています。

そうした人々への小径をこの出来損ないの日記に付け加えるくらいは、根拠薄弱ながらデフレを危惧する者として、やってもいいと思ったのです。