あちらでも移住を検討されてる人が多いらしい

ちょっと休憩
http://www.asahi.com/international/update/1106/008.html
ぽちっとな

追記:私の検知した限りではレーガン政権後期から父ブッシュ政権前半にかけて大学の若手の先生が結構カナダ移住したような気がする。この時期には学問の自由への政権の介入が著しく、そのような中で「進化という現象があり得、議論に値することを立証すること」を動機として「利己的な遺伝子」や「ブラインドウォッチメイカー」が英国で書かれなければいけなかったという事を思い出した。
 第一次世界大戦以来の国の悲願であった「研究者総動員態勢」が完成しつつある我が国は今後どうなるだろう。最も統制の強い大学として有名な首都大学東京とやらは、最も有能な人から逃げ出し、COEとしての機能をうしなったらしい。