告発サイトの問題点

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/695a2f0cd1c0f1daf6c98e1522f31fa7
わかんないや、全くわかんない。小倉先生すんません。
告発者は氏名住所がわかった時に、何されるかわかんないからそういうサイトに書き込んだりするんじゃないかな。告発サイトそのものだって信用できないし。
だから国営の告発サイトですら告発者が望まない限り、情報をとりすぎないようにしてるんじゃないかな。
参考↓
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/cis/CisreccAct.do
国にしてはすごく抑制が利いてませんか?

検証作業をするまでは「こういう事を言う人がいた」程度の情報だって位置づけをしておいて、検証する/しないを告発者以外の判断でやったほうが良いんじゃないかと思います。
当事者間で証拠をみせろ的な話がエスカレートすると、某社のビデオデッキみたいな話で告発せざるを得なくなった側も、告発されちゃった側も不幸ですからね。

あまり見識が広くないんで、ビデオデッキとか、悪徳商法とか、真っ当な人が企業にひどい目に遭わされてるケースしか目に入らないんですけど。(デッキのときは企業もひどい目にあったね。)
逆に根拠のない悪評が特定のサイトに掲載されて本当に困っている企業の例が知りたいです。