コンピュータ修理

使っていたPowerBook G4がぶっこわれて、保証修理とあいなり、わくたまさまの指摘する某社の粗悪なサポートを体験してしまった。結論として、実は地方に在住しているヒトがアップルの電話窓口を利用して修理を依頼する場合はさほど粗悪ではないのではないかと思った。
 大事なのは、ユーザーが自分で電話をかけ、コールセンターのヒトと時間をかけて一つ一つ根気よく疑問解消していくってことらしい。
 もちろん、それは私だからであって、他の人にとっても同じとは限らない。私の場合、多少使用歴が長く、コールセンターのヒトの言おうとしている事がわかり、ノート型だから電話の横でいろいろいじりながら話ができたし。
 で、福山通運が山の中まで預かりにきてサービスセンターに送られ、修理されて再度山の中まで届けられた。修理内容もシャーシ交換、光学ドライブ交換、HDD交換とゴージャスである。(アルミ製の柔らかいシャーシのゆがみからいろいろな障害に波及したようだ。)
 気分の問題だが、無償でありながら、自分の足で動かず引き取りにきてもらって届けてもらい、修理内容も十分であり、入り口がややこしい以外にはすごくらくちんであった。
(しかし、修理中/修理後しばらくはバックアップしてあった仕事を片肺飛行でこなす事に専念して日記見てる余裕もありませんでした。)
 保証修理でなかったら、あまり対応はよくないだろうなとは思う。