日本の家電メーカーはもうダメかもわからんねぇ











 二月以降に納品された製品の初期不良率が並じゃない。*1


追記:
「言い過ぎ」ですが、かなり正直な私の感想です。
いろんな場所を検索してみて、関心の高まりみたいなものは感じますが、爆発的な不良品の発生で祭りになっているような状況はないようですので、限定的な事象だろうとは思います。
 しかし、%というより「割」で数えるような不良に接すると、個人というのはこういう感想をもつものだろうと思います。
 交換等については各社非常に丁寧に対応されています。その点は明記しておきます。
 また、我が家に何度もリコール修理を経験した洗濯機がありますが、購入した事を後悔はしていません。合理的ではないですね。
 あまりに反応が大きくて、この記事への対応が遅れました事をお詫びします。

追記2:
オーブンについては丁寧な実験をして下さった方がいて、それをきっかけにして検索をかけたところ2社についてかなり良好な評価を得ている記事を見つけました。また、現状ではすべて良い製品になってるのかもしれません。しかし、「日本メーカー製電気オーブン」の十束ひとからげな評価としては、「表示/設定を信用するな」が定着していると思います。買い替え頻度の低い製品でもあり、ガスオーブンという逃げ道もありますが、「3回失敗したらあきらめる」消費者がいなくなり、安心して電気オーブンを購入できる日が来るといいですね。

*1:10年くらい前からすでに品質管理がグダグダで、調理器具のサーモスタット温度センサの精度が±60℃とかいうの当たり前だったから信頼してたわけじゃない。認識としてはアメリカ製以上イタリア製未満。けど、最初からまったくダメってタイプの不良は少なかった。