中央線保線不良

嫌いな会社はJR東日本だと書いた事がある。
 最近嫌だったのは東京モノレールを買収したとたんに浜松町の乗り換えが改善した事。つまり、東京モノレール(日立の子会社だったよね)が音をあげるまで意地悪してたんですね。そんな事のためにいままで年間のべ2000万人もの人が遠回りさせられてたかと思うとはらわた煮えますね。5年で一億人ですか....迷惑行為はやめましょうね。
 中央線が保線不良なんて話はもうすでに当たり前なのかもしれないけど、とうとう今日は阿佐ヶ谷駅でレールが割れてしまったようですね。
 まあ、日経で役員が自慢してたけど黒字化の要因として保線コストを徹底的に削った(検査間隔を長くした上に、検査基準を甘くした)そうなので、そういう事も当然起きるでしょう。そのころから、一部区間ではあまりにも揺れがひどくて、車酔いの人を結構見かけたりします。それも振り子式の特急で(笑)。
だいたい週に2日はなんかやらかしてるから時刻表見るのが嫌になる。夜乗る予定で夕方まで定時運行してると「ラッキー」って思ってしまう。
昔の国鉄と今のJRは信頼性において全く別会社だってのを実感してしまいますね。
 あと、線路が人が落ちてるのを発見した人が、非常停止ボタン押して、駅員がチェックに来るまで5分以上かかって、落ちた人がホームに上がってしまったからといって、ボタン押した人叱るのもやめませんかね。それと、落ちた人の荷物がレールの上に散乱してるのに停止信号解除するのも。