その他エレベーター関係
1)別の機種のエレベーターのプログラムミスが見つかったらしい
事故のあったエレベーターの製造元でプログラムミスがあるまま出荷されたエレベーターが49台あったそうだ。でも別の機種。
人的被害の前に見つかったのなら、見つからないよりはずっといい。
追記:
八王子と浦安の暴走事故の機種だそうだ。しかし、もしそうだとしたらメカニカルに安全を保てる部分にプログラムが介入している構造になっているような気がするので、ちょっと不安。
2)あらためて気がついた事
空荷のエレベーターは積載限界まで詰め込んだエレベーターと同じくらい力がかかっていて、安全装置は手薄。
3)一番怖いと思う事
いや、ひょっとしてこの国では政治家とマスコミのクライアントになってないと安心して商売できないんだろうか?と
....エレベーター製造元ってCM見た事ないし、外資だから政治献金も出来ないし。
追記:
顧問弁護士にもお金をかけとくべきだという意見も2、3拝見した。そうですか.....私にとっては製品の安全に金をかけるのが先であってほしいです。
4)国交省にお願い
- 飛行機の操縦のように機種別に点検整備免許ってだめですか?
- 安全装置の耐久性と性能についてももうちょっと建築基準法施行令を充実できないですか?