そうそう、上流、中流、下流ってどうわける?

私の使ってる上流、中流下流の定義はなんか二つある気がする。
 一つは、社会全体を見る時に考えてる奴で、一生の間に稼ぐお金が贅沢しないで消費して自分の孫まで残るくらいで中流。マンション一棟建てられるくらい、か。上流は、自分で働かないでお金が減らないひとたち。というクラスソサエティみたいな見方をしてる。上流なんて、そんなに数はいないだろ。なんせ上流なんだし。
 もう一つは、勤め人の中の上流、中流下流。これはまあ年収で分けてるわけで、能力があって、認められていれば中流。その中で恵まれていれば上流みたいな。気分的には年収2000万超えるような人が上流で、商社や広告代理店やマスコミの中で生き残ってるとか、医者とか、1000から2000万クラスが中流って所か。あとは下流
 なんか、ピラミッド構造みたいなものを考えてるはずなのに平均収入で中流とか、いつからそんな話になったんだろう?ずっと違和感がある。
 ひょっとして、共産主義革命をおそれて下流を意識する人口を抑制していたのだろうか?