明日は冬至

不景気もあって、今年の冬はいつもにも増して「鬱気」が蔓延している気がする。

あるいは報道機関に鬱気が蔓延しているだけで、何も変わってないのかもしれない。

それでも、明日は冬至だ。ここまで日が短くなって、それから長くなっていく転換点だ。

よくよく考えれば、鬱なんて日照時間と相関の高い季節性の強い病気じゃないか。

あしたから、よくなる。

ありあまるようになるまでの間は短い日照を尊ぼう。

鬱気を感じたのなら、屋内での運動だけでなく、日光を浴びながら散歩してみよう。