化学の時間寝てた人多そうですね。

ヘンリーの法則は液体と反応性のない気体が液体に溶ける時、

一定の温度で一定量の液体に溶解する気体の量はその気体の圧力(分圧)に比例する。

で、液体が水で気体が二酸化炭素として反応性がなく、1気圧とすると、

温度一定のとき、二酸化炭素の濃度が高ければ高いほど二酸化炭素の分圧が高く、二酸化炭素が水に良く溶ける

って話なんだが。

で、温度の変化を考慮に入れると、

一定の温度で一定量の液体に溶解する気体の量はその気体の圧力(分圧)に比例し、絶対温度に反比例する。

今、海洋と大気中の二酸化炭素の間にヘンリーの法則が成り立ち、大気中の二酸化炭素濃度が1.2倍になり、海洋の表面温度が20℃から22℃に変化したとすると、海洋に溶ける二酸化炭素の量は増える?減る?

そうですね、より多くの二酸化炭素が溶けるようになるため、海洋は二酸化炭素の吸収源として作用しますね。

実際には二酸化炭素は水と良く反応するので、私はヘンリーの法則で考えないけど。

私は英語の時間に良く寝ました。