緊急でなければ献血しません。

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050601/20050601a4880.html
今日から献血する資格がなくなったらしい。公的に危険性が広報された以上、資格がなくなる前から献血はしていない。で、監督官庁は血液が足りなくなったら献血資格を再検討するとのことですが、ハイリスクに一度分類されてしまった人がほいほい献血を再開するのって倫理的にどうだろうか?血液が足りなくなるリスクよりハイリスクだから献血禁止にしたんじゃないんですか?
 今回の措置も科学的な根拠はよくわからないのだが、科学的で納得できる根拠がない限り、目の前に今緊急に血液を必要としている人が居る、という事態を認識しない限り、二度と献血しないだろうと思う。