修理完了

きれいになおってよかった。
代車(1800ccアリオン)は444.4kmを29.15Lで走った。15.25km/L。

代車が運転しにくいのは、

  • 発進時に踏み込まないとクリーピング並の加速、ちょっと踏めば1速2000回転で急発進すること
  • 高速道路の登り坂では予測シフトとやらでちょっと踏み込んだだけでシフトダウンすること。*1
  • (追加)2%程度の下り坂では踏み込みが極限まで浅いので、路面の継ぎ目程度の微かな振動でもアイドリングスイッチが作動しフューエルカットでかなり強力なエンジンブレーキがかかる。2%を超えるとアイドリングスイッチを頻繁にon-offしなくてはならない。フューエルカットして速度が一定になるのは4%以上の急坂。

というあたり。

プリウスはとても静かにスムースに走ってくれて疲れない。
タイアが細いので轍のある日本の高速道路では走りやすいし雨もさほど怖くない。


静かさで思うのだけど、音に関しては、トヨタのセダンはだんだんうるさくなっている気がする。特にリアタイアのロードノイズの室内への侵入が大きくなっている気がする。

プリウスでもそうで、一番静かなのは10(初期)型で、11(初期型改)、20と段々室内がうるさくなっている。

新型はどうなんだろうと思ってググってみた。

自動車評論家が「代を追ってモーターのノイズが小さくなっているがいまだに耳障りだ」みたいな事を書いていてぬるく笑った。*2
これでは、新型がうるさくなったと思ったほうが良さげだが、まあ信用しない方が良いのだろう。

*1:そこでアクセル一定だと急減速、踏み込み過ぎれば急加速。適度に踏むのは非常に難しい

*2:プリウスのモーター音は聞こえた事がない。インバーターの音なら聞こえる。防音の改良もあるだろうけど、元々それほど大きな音ではなく、室内がうるさくなった分インバーターノイズが聞こえにくくなってきたんだとおもう。