文部省と財務省が教員増員で対立?

http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/10/16/t20071016000004.html

来年度の予算編成の概算要求で文部科学省が2万人余りの教職員の増員を求めているのに対し、財務省行政改革に逆行しているとして増員には否定的な立場で、教職員の増員をめぐる攻防が予算編成の焦点の1つとなりそうです。

 今朝のニュースで、取り上げていた。政権交代の影響がこんなところに出たのかな?
 そもそもこの10年というもの政治主導で教育現場に過大な負担を押し付けたからこうなっている。行政改革に逆行していると批判すべき矛先は文部科学省や学校現場ではなく、文部科学大臣や内閣であるべきではないのだろうか?
 で、そのごたごたが現場に押し付けられてまた教員の自殺や不適合が増える。けっこうなお仕事で。